ワイルド&マニアック 大人数でアウトドア、キャンプ、BBQ(バーベキュー)のすすめ 滋賀県発 WILD&MANIAC

ワイルド&マニアック 大人数でアウトドア、キャンプ、BBQ(バーベキュー)のすすめ 滋賀県発 WILD&MANIAC

 
 
アウトドアのすすめ
   
 







 
第一章「大人数でキャンプ、日帰りバーベキュー」編
一般的に大人数のキャンプって一体何人からなん?ということだけど まぁフツウのテントが5人用・・・として2個つかってもMAX10名。 ・・・これは確かに多いけど、大人数とは呼ばない。
大人数・・とはやはり20人を越えてくるくらいが、これまた違う世界を見せてくれる。 これが30人になったら今までの概念が覆される。そしてそれに子供が7人ほど加われば・・・ もう、まとまるモノもまとまりません(笑)
これが秘境でのキャンプなら話は早いと思う。他のお客様もいらっしゃらないし 有る意味いろんな事を覚悟してしまうので、団結もすればセカセカもしない。 が、女性や子供が居る・・ということは必然的に管理の行き届いたオートキャンプ場がターゲットになるし、みんなのスケジュールを考えれば、時期的にダダ混みの状態・・・というのは火を見るより明らか・・・。
また、「アウトドア」と言ってもレジャーからサバイバルまで様々。今回は大人数を想定しているのですが、どうせならレジャーではなくアウトドアを感じて頂く・・・後々参加者から「初めて本物のアウトドアをした!」「Be-PALの世界を満喫した!」と実感していただく。そんなコンセプトでいきたい。
このサイトではそんな大人数キャンプでの有効な料理や、案外必要な物・・などをご紹介していきます。
【男子18名 女子12名 子供7名 総員37名を想定】
場所を決める。人数が増えるほど場所は限られてくる。
お泊りキャンプの場合、オートキャンプ場の場合、多分バンガローを2棟押さえ、さらに予備でテントも張るよ。というスタイルが大人数の場合は有効かと思うのですが、オートキャンプ場のバンガローは大抵チェックインが13時〜15時・・・。
この時間が厄介。 しかもこの人数ならば「私たちは泊まれませんので1日目で失礼するわ」という方々が全体の3割は占める可能性がある。
逆に「昼間は行けへんけど、仕事終わってから合流するわ」という人もいるだろう。
つまり、メインの設定を日中の昼過ぎBBQと夕食ディナーと2回行わなければいけない。 これがチェックイン午後から・・の最大のネック。
みんなが15時に集まり設営してBBQを始める・・というのは絶対に不可能と思おう。 この計画自体にムリがある。そういう場合は まずは幹事クラス数名が午前中に搬入、設営に入らなければいけない。
この場合・・・チェックイン15時やのにどうするの? という事だが、バンガローは15時かもしれないが、フリーのスペースは朝からいけるところが多い。 どうせバンガローを複数予約しても、ダダ混みの時期、隣同士というのは難しいし、BBQ時にバンガローを使用する機会は圧倒的に少ない。
同じ施設内の極力バンガローに近い所で、BBQをおっぱじめてみよう。
もしくは、バンガローの予約がとれないなど、最初からテント泊を覚悟していただけるのであれば、トイレと水道があるフリーサイトの施設利用が好ましい。しかしその場合は大型テントが複数必要になってくる。
参加者の中で乳児や2歳未満のお子様がいる場合は、たとえ1棟でもバンガローはおさえておいた方が絶対にいい。

日帰りBBQなら集合時間に全員が揃うので、夕方までのバーベキューに意識を集中させればいい。
どちらにもいえる事だけど、参加者に子供が居る場合、管理の行き届いたオートキャンプサイトの利用をおすすめします。

道具類。30人分をまかなう、凄まじいまでの機材の量。
大人数の場合、道具の管理が難しい。 我々は設備班が全体の80%の機材を管理しているので、ダブったり、誰かが持っているだろう。。といって実際無かった・・・というのは少ない。 しかし30人もの人数をカバーする機材というのはものすごい数になる。 椅子だけでも30脚は要るワケだから・・。
道具を何度も車に取りにいったり・・というのはかなり面倒なので 一気に運ぼう。みんなの手を借りて。 このとき、「いるかな?いらんかな?あったら便利な時があるかもしれぬ ・・」的なものは運んではいけない(笑) 極力荷物を抑えるべき。

そして細々したものは大きなコンテナ(DIYセンターで売ってるような道具入れや洋服入れに使うアレ)かなにかにまとめるべき。段ボール箱にごちゃっと・・・というのはやめよう。ダンボールは夜露に濡れてヨレヨレになり撤収時に底が抜ける。絶対に抜ける。
そもそも何が入っているのか自分しか知らなければ、無いに等しいのではないか。撤収時に使われた形跡も無かったら持ってきた意味がない。 「食器関係」「調理器具」「燃料一式」「ツール一式」などとしてコンテナをカテゴリに分ける必要がある。 ご婦人方には食器系と調理器具系のコンテナを預けておけば問題ない。 そしてとにかく細々したものを1つの箱にまとめて、機材の絶対数を減らすのが有効かと思う。

我々の使用している機材一覧はこちら>


ツール一式01
 

ツール一式02
 

クッカー系
 

食器系
 


燃料系
火力系。料理前提だからコンロは必須。もちろんツーバーナーは揃えたい。
30人も集まるのだからBBQコンロ1基というのではラチがあかない。少なくとも3基は用意したい。そしてツーバーナーも2基は必要だろう。
ここで有力なのがご婦人方なのだがBBQの合間にパスタやその他いろんなオードブルを作ると、これまた高得点をGETできるチャンス!!。 しかし、家庭用のコンロとはワケが違う。。。怖がって誰も着けようとしない。。肝心の旦那はもうヘベレケ・・・こういう事態をよく見かける。
せめて自分の妻だけにはツーバーナを安全に点火できるよう事前に練習しておく必要がある。ホワイトガソリン特有の点火直後赤い炎が舞上がるだけで、ビビって2度と使わなくなった隠れツーバーナオーナーも多いのではないか。その一瞬にひるまずガマンすればスグに炎は安定する。
あなたのツーバーナーは不良品ではない。
ちなみに飲酒状態で火器の取扱は厳禁と覚えておこう。ご婦人方に任せよう。

ツーバーナーの使い方はコールマンへ!>>

シングルバーナーは卓上でも使えるので1基は準備したいが、ガスカートリッジ式の方が手軽でいい。この場合のガソリン式は、面倒でじゃまくさい。


ガソリン式
 

ガス式
 

ガス式
 

ガソリン式
 

ランタン。灯りの乏しいキャンプには最高のストレスが待っている。
ランタンにもいろんな種類があるが、もちろん「男の〜」には欠かせないアイテムであると同時に 必需品でもある。明かりの乏しいキャンプはかなりのストレスが出てくる。で、大きさもマチマチで一体何を揃えればいいの?と言うことだけど、 サイト全体を照らす大型のランタンは絶対に3本以上は要る。ガソリンでもガスでも電池でもいいので。なんとなく大型ランタンは本格的で、小型はショボいのか・・と思いがちだがいうモノではない。それぞれの役割がある。
大人買いで大型ランタンばかり購入するとヒドイ事になる。
大型は照明という目的はもちろんだけど、虫を集めるライトに使う。テーブルから少し離れた場所にランタンスタンドなんかを使って設置。 そして、テーブルには眩しくない小型ランタンを並べよう。 これでお皿に蛾が墜落・・・という悲劇は少なくなる。テーブルに大型ランタンだと眩しいわ、虫飛んでくるわでえらいことになる。
それと、常識的な話だがガスやガソリンを使用するランタンはテント内に持ち込んではいけない。一酸化炭素中毒と火災の引き金になる。誰かが知らずに持ち込まないか注意しよう。テントの中は蛍光灯ランタン。

ランタンの使い方はコールマンへ>


大型ガソリン
 

中型ガソリン
 

大型ガス
 

小型ガス
 

大型電池
カトラリー。食器で差をつける。これが男のアウトドア
ここでこだわらなくてはイケナイ。 レジャーなら紙皿でも充分!ですが、今回はあくまでアウトドア。食器はキチンとしたものを揃えたい。「あ、オレ達アウトドアにはこだわってるからさぁー」をアピールするには絶好のチャンス。 しかし、汗くさい男のアウトドアを醸し出すキャンプ用アルミ食器は、ご婦人方に人気がない。なんとなく不衛生に写るからだ。 そこでお薦めなのがメラミンプレート。メラミン(熱硬化性樹脂 レンジ不可)なので軽くて丈夫!人数分プラスアルファ用意しないといけないが、ずっと使えるし揃っていればかっこいい!また、いろんなオードブルやサラダも盛りつけるための、大皿やサラダボウルもチョイスできる。 しかし正直30人分を揃えようと 
・プレート×30枚 
・茶碗×30枚 
・サラダボウル×2 
・大皿×6 
・大深皿×3
これだけでブランドによっては6〜7万円かかる。諭吉よサラバ。 私も以前これを夢みながら、とりあえずは・・・と5枚入り500円くらいのプラスチック製のお皿を30枚用意したが、耐熱120度のわりには弱く、熱いトングなどが触れるといとも簡単に溶けてきた。3回も使えばもう人様にはお出しするのが抵抗ある程に溶ける。・・・・くそぅ、プラスチック製でも使い捨てやん。やっぱメラミンプレートがいい。

少し前にはホーロー製の食器が流行ったことがあったけど、ホーローは熱伝導が高く、熱い!持っていられない。口をつけられない・・・。ホーローはかっこいいんだけどね。
紙皿は風で飛ぶし、なんだかレジャー感漂うのでここでは使わない。

BBQ時のコップ系だけは使い捨てでも良いように思う・・・つまりウロウロしているうちに、どれが自分のかわからなくなってしまうのだ。 そのため、30人だから・・と30個使い捨てコップを準備したら痛い目を見る。 ユーザーは不審なコップには手をつけない。すぐに新しいコップを使いはじめる。。。 この為、30人なら50個以上の使い捨てコップは用意したい。。
ちなみに我々はアクリル製グラス(コールマン キャンピンググラスS-400cc)を25個準備し、予備で20個ほど紙コップを置いておくが、今まで紙コップを使われたことがないので、これでもまかなえてるみたい。

翌朝にはコーヒーなどをステンレスのマグカップで頂くのがGOOD!。コーヒーを30人分一気に淹れるのは不可能・・かと思うので高価なステンレスマグは15個もあれば十分だろう。順番にどうぞ。


茶碗
BBQでは必須
 

メイン皿
取り皿として
 

便利!サラダボウル
こいつを待っていた。
 

大皿
大人数では必須
 

深大皿 実はこの
深い方が 使える・・


アクリル性
 

やはりステンカップ
 
カトラリも本格的に
 

 

調理器具。イカしたアウトドア用はここでは通用しない。
大勢でBBQをするとなると、それなりに手の空いた女子は何か手伝おう・・としてくれる。フツウ・・。
しかし、調理テーブルがなければ手伝えない。包丁が1本しか無ければ手伝えない。まな板が1枚しか無ければ手伝えないではないかっ! これらを想定し包丁は5本、まな板3枚は準備したい。ここで間違っても男のサバイバルをアピールするようなランボーナイフなどを持ち出してはいけない。アレは料理には向かない。恐らく今回は出番が無い。
包丁やナイフについて一言。 不安定なテーブルの上での調理になるので、日常生活と同じ様な力の入れ具合にはいかない。包丁やナイフは研ぎ澄ましておこう。一件アブナイように思うかもしれませんが、切れにくいナイフに力を入れて作業する方がよっぽどキケンです。またアウトドアギアによくあるコンパクトに収納系の包丁もこの場合は使いにくい。
調理器具に限っては、いわゆるサバイバルギア的なモノは極力避けた方がいい。それはまた別 編「男のアウトドア」で存分に満喫することにしよう。 ここでは「この包丁、切れ味が良いですね!」の一言を頂けたら良しとしよう。
まな板も樹脂製をお勧めする。木製は「いかにも」だが、重いし使った後のメンテをキチンとしないと次回カビだらけ・・・。 鍋やフライパンもできれば一般家庭用を準備したい。取手が折り畳めて・・・みたいなアウトドア鍋は、少人数で極力荷物を少なくしたいために開発されたもの。カッコイイが現地に車が横付けできる今回、わざわざ不便なモノを使う必要はないように思う。
市販の一般的な鍋やフライパンも「これはアウトドア用」ときっちりと分けておけば、自宅でススだらけになったものを使わなければいけないという事態も免れる。 そして、ヤカンがあるとウレシイ。意外に貴重なのがお湯だからだ。特にお子様連れには。これも繰り返すが、男のアウトドアヤカンはいけない。コップ2杯くらいしかとれない急須みたいなヤカンでは追いつかない。クドイようだがこれらが有意義に活用されるのは全て「男共のアウトドア」編で紹介しよう。
ご存じかもしれないが鍋の表面にママレモンを軽く塗っておくとススが着かない。
料理。これこそがアウトドアマンかどうか問われる瞬間。
大人数の胃袋を満足するためには定番のBBQがメイン。お肉を焼く魚を焼く・・・。 しかし、年齢も30才後半になってくると肉はそんなに食べられない。悲しいかな・・。 他のモノもつまみたくなる。そこで有効なのが 鰹のタタキ。炭火であぶってスライスするだけ。後はポン酢や葱やら・・。 30人いれば鰹2匹分もあれば充分だろう。安く、簡単でなんだがワイルドで、それでいて冷めていてOK!! 「すげぇ!カツオのタタキが出てきたよ!!」と参加者を虜にしよう。
ネックなのは、炎天下ではすぐに食べてしまわないとイケナイので、衛生管理に注意して。 夕方から夜にかけて出せば良い。 鰹を発注する際はタタキ用であることを伝えよう。皮が付いていないとイケナイので。 崩れないように金串を数本刺し、皮の方からあぶる。 そして全体に焦げ目が入ればOK スライスして盛りつけよう。 この際、かなり崩れやすいので、切れ味の良い薄いフィレナイフがモノを言う。なんども言うようだが剛健なランボーナイフの出番は無い。
ツーバーナーでイタリアンのコース料理をシレっと出すのも、いとをかし。


我々の詳しい料理レシピはこちら>>


ただ、ここで難しいのが、料理のタイミング。順番に1品づつ出していたのでは食材が足りない感を感じさせてしまう。1皿1品30人が満足する量は作らないからだ。全体的に見て30人が満足する量が経済的なので 例えばBBQから始まり、お肉が無くなりそうな時に、やっと次ぎの料理・・・・ ではヤバイ。せっかくここまで頑張ったのに・・・。 食事の順番で全てを台無しになってしまう。
極端な話、実際にBBQで肉を焼くのは中半でもいい。概ね、テーブルにパスタやらオードブルが並び始めた頃でいい。 ヤバイのは、誰かがフライングして肉を焼き始めると、みんながその周りに集まり、あっという間にメインの肉が無くなり、食べれる人食べれない人が出てしまう恐れがある。特に他作業をしている人には当たらない。遠慮して様子をうかがっているご家族にも当たらない。 (もちろん高額の会費を集め、BBQだけで30人まかなえるのよ。というスタイルだったら問題ない)
ここはひとつ、大人の男であるワケで場の空気を読もう。 しかし、ワイワイ楽しいキャンプの場。その辺りをキビシく取り締まってしまえば、妙な空気が流れる・・・(笑) ある程度成り行きに任せましょう。それこそ空気を読んで楽しんでください。

朝食
朝は取り急ぎお湯をわかしコーヒーでも淹れよう。 早朝は起きている数名だけでゆっくりとコーヒーを飲めるのだが、あっという間にみんな起きてくるので、 沢山のお湯を沸かしておこう。 もちろんバーコレーターでいくのが理想だが、間に合わなければインスタントで。やかんの出番。 そして、パンにソーセージを挟み、軽く焼いたり、ハムエッグなどの「いかにも朝食」を作ってみよう。 はさんだ状態で置いておき、焼きたい人が自分で焼けばいい。ワリとウケる。

クーラーBOX。こいつをナメたらアカン。本当の使い方を知ろう。
さすがにクーラーボックスは沢山持っている個人は少ない・・だろう。事前に参加者に声をかけ持ってきてもらう。しかし食材買い物班などは事前に複数のクーラーボックスを確保しておかなければいけない。 で、意外に大事な事はクーラーボックスによって内容を分けること。 BBQ用、飲み物用、朝食用、他料理用。。。などなど。 開閉の多い飲み物系にお肉などのナマモノはアブナイ。 また、BBQ用に朝食用や他料理用が入っていると、実際にBBQをしている人間は気づかずに なんでもBBQで焼いてしまうかもしれない。 一件氷などが不経済な気がするが、ミネラルウォーターを買ったもの・・と思おう。 氷は極力袋を開けず、解ければその水を飲料用ジャグに入れよう。 市販の氷はミネラルウォーターだ。フツウの水よりウマイ。翌朝解けた氷の袋をちょこっと切り、その水でコーヒーを沸かせば、なんともアウトドアを醸し出せる。
ちなみに飲み物系は氷の袋を破って直に氷と水を入れた方が冷えやすい・・と思っている。 それと当然の原理だが空気は冷たいのが下、温かいのは上に昇る。氷を底に入れたがる人が多いが、上に入れた方がBOX全体は早く冷える。
クーラーBOXには保冷力しかない。本当に長時間使うのであれば出発までに氷を入れ、クーラー内部を先に冷やしておけばかなり長持ちする。そういう意味でもクーラーボックスは信頼できるものを揃えたい。


スチールベルト
クーラー
 

1.3G ジャグ
 

5G ジャグ
 

 

ファミチャー系。テーブルやイスは必需品。かなりの量を覚悟する。
これだけの大人数をレジャーシートに座らせて・・・というのは不可能。 テーブルと椅子を用意しよう。 可能なら・・テーブルと椅子がセットになって4人座れるヤツは家族づれに譲ろう。少なくとも5セットは要る。 そして テーブルを4個くらいつなげてバイキング形式。 これでまんべんなく、遠慮も少なく、みなさまのお腹が膨れるかもしれない。
BBQだけにすると、コンロの周りにワラワラと集まり、一部の人しか肉が当たらない・・・という事態になる。それを拡散する為に、コンロ3基に分かれ、バイキング形式を採用。
前章でも案内したが調理台は必須。調理台も確保しよう。 ということで、
4人がけテーブルチェアセット×5 
テーブル×6 
チェア×20 
は最低必要となる。が、人数が多い場合は個人の持ち物としてそれぞれ椅子持参をお願いしよう。

8人用のテーブルとかもあるが、僕たち的にはメインで6人用(180cm)ロールテーブル2台をつなげたり、120cm折り畳みテーブルを4台つなげたり、数台を調理台の方へ足したり・・・
また少人数では2台だけ・・とか自由度高く使用している。当然だが自由度を高くするということは、必然的に全てのテーブルの高さを統一しておく必要がある。

小さいお子様の参加も考慮すると、自立できるタープの下にマットをひき、フォールディングテーブルの高さ調整でちゃぶ台にし、2〜3台設置すれば、そこはちびっ子とママさんの気楽な空間ができる。
参加者全員がイスとは決まっていない。ゴロゴロできるスペースも確保しておきたい。


テーブル、イスSET
 

折り畳みテーブル
 

キッチンスタンド
 
メインテーブル



撤収。鬼のように運んだものを再び積み込む。
撤収はコレが誰のもの・・・というのが分からない。持ち主の方は迅速に誘導しよう。 運ばれた順番に車に積み込むのではなく、一旦全てが集まってから車に積み込もう。積み込む順番は持ち主しかわからない。
ここで、気づく事がある。 ・・・そう、一度も使わなかったモノが出てきていることだ。これは何故出番がなかったのかを考え、次回に備えよう。荷物が多いというのは、それだけ参加者にダイレクトに負担になる。 おそらくは・・・奥底に収納されてしまい誰も、ココにあるという認識が無かったのではないか。 道具の項目で触れたが、カテゴリ事に分けて収納しておこう。「せっかく買ったものだからとりあえず現場に持っていきたい。もしかしたらすごく重宝がられるかもしれぬ ・・・」 これも気持ちは分かるがどこにあるかわからなければ無いも同じだ。
そして、持ち帰った道具は極力近日中に掃除すべきだ。特に食器類、調理器具類、火器系は必須。使ったらそのまま。。では次回恐ろしい事に。。

ゴミ
ゴミ捨て場が無い時はゴミは持ち帰る。絶対に。 そしてみんなええ大人なので、ゴミを分別 して捨てる事。事前に燃えるゴミ、燃えないゴミのゴミ箱を用意しよう。そしてどちらが燃えるゴミなのかハッキリとさせよう。そうしないと撤収時にゴミをもう一度分別 しなければイケナイ事態になる。30人分のゴミを甘くみてはいけない。最初に徹底すべき。

買い物。カンだけが頼りの恐ろしい役割。大人数でバーベキュー お肉の量
これが責任重大。日ごろの慣れ的な面でご婦人方担当は助かるが、30人という人数をしっかりと把握しているとも限らない。お肉一人200g(かなり控え目。まんべんなく全員が食べるとも思えないので。)としても×30人で6kgはいる。6キロというと生後3〜4ケ月の体重と同じだ。例えは悪いがそれを理解できているかどうか? もし、誰かがフライングして先に数名だけがBBQでお腹を膨らせてしまったとしよう。。
400kg×10人で4キログラム。。残り2kgを20人で食べるので1人100g。
これは満足に食べたとは言えないだろう。 実際にこういう事態は普通に起こる。悪気があるわけではなくボチボチ焼き始めた方がいいのではという普通の判断だ。
これが、「他の料理も出すしBBQお肉はこんなもんでいいよね」が覆される瞬間になる。他の料理が出た頃にはBBQを堪能した数名と、BBQを楽しみにしていた大勢に分かれてしまっている。
買いすぎは厳禁だが、足りないのもマズイ・・。「こんなに買っても絶対に余るって・・・」という先入観はあぶない。一般家庭と同じではない。よく計算しよう。多くの人が経験したことのない量だ。30人といえば給食と同じ量と思おう。今持っている買い物カゴ2杯分でまかなえてるワケがないのだ。 かといって買いすぎは皆様から徴収した会費をムダにしてしまう。。。 なかなか読むのが難しい。
実はここでのコツは当日の天候に左右されているかもしれない。日差しが強く蒸し暑い日なら飲み物ばっかりでBBQは進まない。逆に比較的涼しい日なら、思っているよりもお箸が進む。そしてビールが余る。。我々の経験上そう思う。
それと凝った料理も結構だが数名が食べてオシマイ・・・では悲しい。サイドメニュー1皿の量 は10名単位で考えていこう。 氷も1クーラーボックスに3袋は要る。クーラーが5個あれば15袋買わないとイケナイのだ。スーパーの氷を全て買い占めてしまうくらいに思っておこう。 とにかく会費があるワケだから幹部クラスで一度ミーティングをして買い物リストを制作した方がいい。

ちなみに我々の実績として(参考になるかわかりませんが)
春のGW中のデイキャンプ。晴れ 最高気温19度
参加人数/男性15名+女性9名 (平均年齢30歳前半) 24名
       子供(小学2年生以下)10名
11時開始>17時撤収 6時間

■全体食材
BBQ用の肉各種/200g×27名=5.4kg ロスを考慮して実際購入5kg
子ども用ウィンナー 20本程度
野菜/BBQ、焼きそば用
焼きそば9人前
燻製/1kg ベーコン、鶏肉、ササミ、チーズ、ちくわ
ダッチオーブン料理/ラタトゥーユ 10インチ分
パスタ/500g
サーモンマリネ/鮭4分の一
アサリのワイン蒸し
カツオのタタキ/2匹分
サラダ/ボウル2杯分
シュハスコ、パンと共に/2kg  パン/20個
タケノコご飯/5合
鹿肉の刺身/1kg
じゃがバター (子供たち)
おにぎり(子供たち)
カットフルーツ盛り合わせ
サンドイッチ(子供たち)
カラアゲ(子供たち)

■アルコール類は飲む人間は15名  1人6本×15人=90本
ビール/90本(350cc)
チューハイ系/10本(350cc)
ワイン/3本

ミネラルウォータ 4L以上
ジュース類、お茶類適当に。

上記費用としては、その他雑費を入れても6万円程度でいける。
これならば大人24人で均等割りでもお1人様2500円也。酒飲む飲まないで比率を変えても知れてる。

ちなみにこのとき余った食材は
焼きそば9人前。焼きそば用野菜。アルコール15本。
かなり優秀な成績(笑)

トラブル発生!モンスターパニックは映画の世界だけではない。
梅雨時期になるととんでもない生き物に遭遇することがある。「山ビル」
こいつと遭遇したなら速やかに場所を変える事をお薦めする。 ヤツらは相当飢えているし集団で襲ってくる。サイト内はパニックになってしまう。映画のようなモンスターパニックに。 山ビルは茶色い機敏なナメクジみたいなヤツで、身体を伸縮しながら追いかけてくる。ものすごいスピードで。しかも上からも狙って落ちてくる。で、身体に吸い付き血液が固まらないように薬(ヒルジン)を注入され、思う存分吸われる。満足するとポロっと落ちるが 血液は2〜5時間は止まらない。こいつらが何千匹と襲ってくるのだ。 気の小さい方がこの状況を目の当たりにしたら、恐らく卒倒してしまうだろう。。風も無いのに小枝がカサカサと揺れ、よく見ると何千匹もの山ヒルがもの凄い勢いでコチラに向かってきてて、で、気がつくと足下にも沢山集まって・・・すでに腕にも数匹ぶら下がって・・・。ぎゃぁぁーーーーっ!!!
実際に妻とそれを経験した。 慌てて身体をチェックし合うが、すでに妻には魔の手が・・・
「きゃぁぁーーーっ!!!取れないよぉーーー!!!」
「止まるなっ!座るなっ!早く車に!!」
慌てて車の中に逃げるが、安心するのもつかの間、フと見ると胸の辺りに蠢く・・・
「ちきしょーっ!ちきしょーっ!!!」
鈴鹿山脈系には二度と行くかと思った。 とにかく毒的な害は無いが流血は周囲の不安を煽るので、スムーズに非難をお薦めする。 ちなみに「私たちはそんな山奥ではキャンプはしないわ。」と言って安心してはいけない。フツウの公園でも遭遇することがある。蒸し暑く湿度が以上に高ければ危険信号だ。残念ながら有効な予防手段はない。 我々は6月にはアウトドアはしない!
マニュアルはコピーして複数準備。案外スムーズになる。
テントやタープなどをこの場合は複数基設置することになる。
そもそも建て方を持ち主やベテラン衆だけしか熟知していないとなるとキビシイ結果になる。
ベテラン衆はすでにテントどころか、機材搬入直後からサイト内のあらゆる準備に追われているハズだ。
できればテントやタープは手の空いている男どもで設置して頂けたら非常に助かる。
し、せっかくなのでこの機会にテント・タープ設営未経験の方は、ぜひ体験していただきたい。
そういう意味でも、テント購入時に付いてくる「テントの立て方」マニュアルはコピーして複数枚用意したい。
1セット1枚でいいやん?と思いがちですが、実は「みんなでマニュアルを眺めて・・」は最初の開梱時だけ。
あとは4方向に3m以上離れてしまう。「完成がどんな形かわからない!」「ちょっとマニュアル見せて!!」「マニュアルどこにある?!」「この部品は何?」
という声が飛び交うのは火を見るより明らか・・・。
それと意外にスムーズなのが、サイトレイアウトパターンも収録しとく。「今日はA-2パターンでいきます!」と声をかければ概ねのレイアウトが誰でもとれる。「テーブルどこに置くの?」とかアレコレ悩まなくていい。ものすごく効率が上がる。ただ、これは経験を重ねて、プランを自分たち仕様で蓄積していかないと実現できないけどね。現場を下見した際に手描きで書いておいてもいい。
とにかく複数枚コピーしておこう。もちろんこのコピーは使い捨て。撤収時にはクチャクチャに揉まれてゴミ箱行きになる。
ちなみに我々は「WILD&MANIAC OUTDOOR-GEAR SETTING MANUAL」というファイルがある。 主要機材の取説とサイトレイアウト集はもちろん、料理のレシピやカクテルのレシピ、救急救命、現場周辺の地図、 現場付近の緊急連絡先などが収録されている。・・・カンペと呼んでいる。
大人数となると幹事一人では開催は不可能。
我々は俗に「幹部クラス」と呼ばれるスタッフが隊長の下に4名以上居ないと、大人数キャンプやBBQは開催されない。
ちなみに我々は、
隊長・・・全体の把握(会計も兼任)
幹事・・・広報 参加者の把握 予算立て 買い物リスト作成 会場予約
機材・・・2名 全機材の把握 サイトレイアウトと機材組立、撤収の指示。道具類の問い合わせに対応。
調理・・・2〜3名 買い物 全食事の把握 調理とタイミング。(複数で兼任 同時進行させる)

参加者が15名を超え始め、さらにちびっこも居るよ。。となった場合、1名では絶対に仕切れない。
ヘタすれば怪我人が出るかも。
アウトドアは見えないルールがあるような気がし、シロートが手出すよりも幹事さんにお任せしておこう・・・と任せっきりになったり、
あるいは「何か手伝いましょうか」と温かい声をかけていただいても、その作業を説明するのにまた手をとられる。
機材も持ち主だけが知っている特殊な使い方やクセなどがある。
大人数でBBQを安全に楽しく成功させるには、必ず幹事の下に熟知したスタッフが数名配置されなければいけない。

また、危険察知も1名では鈍るが数名ならよりアンテナが張れるし、スタッフ側として「No!」と自信を持っていえる。ひとりで「No!」を通告するのは勇気のいること。スタッフ全員の見解として叫ぼう。
しかし、ここで気をつけなければいけないのが群集心理。誰かが大丈夫と言ったら「そうだそうだ」と安心してしまう。悲しいかな日本人。。
隊長とスタッフはそれに巻き込まれないよう客観的に状況を判断する必要がある。事故、災害だけでなく隣人とのトラブルも。

ついでにお話しておくが、ちびっこは基本その家族が見守るのが当然だが、大勢だと「誰かが見ててくれるはず」とばかりに目を離してしまうことがある。これは絶対に危険。自分の子供だけは目を行き届かせてください。

そして主催者も楽しまなければいけないので、そこそこ準備が整ったらあとは楽しいお食事タイム。
是非とも参加者自らが遠慮なくBBQを楽しんでいただけるよう促し、ゆっくりしよう。

オートキャンプサイトの盲点
我々は滋賀を中心に活動しているワケだけど、オートサイトにもいろいろある。
自分たちのスタイルがデイキャンプなのか、フルなのか・・でも違ってくるけど、
そのオートサイトの盲点は、ずばり「自動車が出せなくなる」という事態。

都会の方が沢山来るオートサイトは区角もしっかりしていて、管理、誘導もキチっとしてくれる。
しかし、田舎の山間部に観光目的で建設されたオートキャンプ場は、驚くほどテキトー。
だってエリアが広大だもの。だからデイキャンプを楽しもうと設営して、いざ夕方解散となった場合
他のキャンパーの方のテントやタープで自動車が出せなくなる事がある。
都会の人には「そんなことあるの?」て驚くかもしれないけど、田舎では当たり前のように起きる。
そもそも区画がテキトーなんだから。それでモメてもキャンパーだって我々が夕方撤収かどうかなんて知ったこっちゃない。言われたエリアで設営したまで。
万が一そうなった場合は事情を説明してテントを一旦どけてもらうしかないけど、(張り縄を外してもらうだけでOKが大半だけど、それも迷惑かけるので)

そういう事態が起きる・・と知っていれば、設営する場所をあまり奥にすることはない。

意外に便利なホース1.5m
ホースなんて何に使うん?
オートキャンプ場では簡単な「共同流し」が設置されている所も多い。
大変便利。
しかし、クーラーBOXやウォータータンクは流し台には乗っても蛇口が届かない事がおおい。
例えばクーラーBOXに水を溜めたい時や、サイトのキッチン用ジャグなど
タンクに水をためたい機会は意外に多い。
蛇口が届かなければボウルやヤカンでリレーすることになる。ああ面倒くさい。
そこでホースの登場!!
1.5mもあれば十分。口径はおおよそ汎用的な15mm。これで大抵はなんとかなる。
邪魔にはならんだろうで、忍ばせていきたい一品。
アウトドア幹事さんが独身(子供ナシ)男性の方へ。
幹事サンが独身者でお子様もいらっしゃらない男性の場合・・・いや、決して差別しているのではないのですが、私も20代の頃は独身でいながら大人数アウトドアの幹事を務めさせていただいておりました。
もちろん参加者にはお子様連れファミリーも沢山参加いただいておりました。

こんにち私も子供が居るようになりますと、同じように幹事をさせていただいても、今まで気がつかなかった事がたくさん見えてきます。思い返すと当時は至らない幹事だったなーと反省しております。

もしこのサイトを読んで頂いている幹事様が独身男性の方で、もし、参加者にお子様連れのファミリーもいらっしゃるのでしたらぜひご一読下さい。

・イスは人数分あればOKではない。地べたでゴロゴロできるスペースの確保を。もちろん日差し対策も。
・開催地は管理の行き届いたオートサイトかフリーサイトで。天然の河原などは極力避ける。
・家族連れの方はチャイルドシートなどで車が一杯。機材や買い物の依頼は避ける。
・火傷に注意する。パパママに注意しとく。
・食器類を清潔に。
・ウエットティッシュ、ティッシュペーパーを十分に。
・野外でも煙草の吸う場所を決める。子供エリアで煙草を持ってウロウロしない。また空き缶灰皿は絶対に禁止!!誤飲の危険がある。
・お湯が沸かせる装備を。粉の飲み物や食べ物を溶かしたりするので。
・清潔な飲料水を持参する。ノンカフェインのシンプルなお茶なども充実させる。
・キャンプならバンガローを1棟でもいいのでおさえとく。(たとえ使わなくたっていい。保険と思おう。夜泣き、発熱対策)
・子ども用の食べ物を相談する。最近はアレルギーも多いし。
・天気予報が芳しくなければ、中止、撤収する勇気を。
・ファミリーの方は早期撤収が多い。自動車を出しやすい駐車位置で。

などなど、考え出したらいろいろあるのですが、基本、ファミリー参加のご家族に事前に相談して、準備してほしいものなどを聞いておこう。参加者全員が気持よく帰っていただきたいのでね。

サイトレイアウトを考える。
サイトレイアウトを考える。自分たちのスタイルに合わせた、快適に過ごすためサイトレイアウトでOK。正解も間違いもない。自分たちのスタイルで決めるのが良い。しかし、これだけは重要視しよう「風の向き」。
今回、我々が考慮したのは「子供の動き」「大人数のまとまり」です。もちろん料理(調理)をメインにした宴会スタイルなので、このレイアウトで決まりだ。(デイキャンプ)
4区画おさえるのがデフォルト。ここの区画はデカかった!レイアウトをプランしたのはW&Mメンバー1級建築士/キヨシナカヌマ。レンダリングはデザイナーの私。
詳細解説は「サイトレイアウト集」ページで! コチラ>>


 
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